岩見沢市長選挙が衆議院議員総選挙に影響
北海道新聞から読み取るその2
岩見沢市長選挙後の岩見沢の情勢を読む
現職市長を自民、公明、立憲民主党岩見沢支部が推薦したことについて。
8月29日の北海道新聞は地方版の中で「衆院選での足並み懸念」との見出しの記事が載っています。
「複数の政党関係者からは、今回の分裂が『道10区の選挙に影響する』との声が漏れる」「次期衆議
院選で自民内の足並みがそろわない懸念があるとする。」しています。
一方、立憲民主党については「公明との『相乗り』の構図に反発もみられた。出口調査では、
立憲支持者の5割が新人に投票しており、衆院選に向けた体制固めが急がれる」と書かれています。
立憲民主党については、私が民主党の10区や岩見沢支部の要職を務めていたことから、
話しやすいのでしょうか、岩見沢市長選挙に係わる推薦行為につき数々の不満が届いています。
失望した、余計なことをした等などの声で何を考えているのか分からない、というものでした。
松野市政12年をどう総括し推薦したのか、地方政治での責任有る政党の行動をすべきという支持者の声でした。
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