かわい清秀代表質問を行う(岩見沢市議会)
かわい清秀は3月7日(木)岩見沢市議会で代表質問を行いました。
会派結成により初めて代表質問の要件が整い代表質問を行えるようになりました。
記念すべきみどりの会の代表質問でした。
質問内容は下記にある5項目にわたりました。
間近に控えた、新病院建設に向けて多くの疑問がありますが、将来の岩見沢市民生活に
負の遺産を残さない。ことが最大の課題です。
446億円規模の病院の必要性についてもっと考えなければならないと私は考えます。
地域の足の問題についてもバスの便数の削減、郊外路線の廃止に対して市としてどのように市民生活を
守っていくかも大きな課題です。その市長答弁が3月8日の北海道新聞に掲載されました。
代表質問は下記の項目で行われました。今後逐次答弁内容を記載します。
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1 地域で支え合う安全・安心なまちづくりについて
(1) 岩見沢市の災害対策について
① 自然災害に対する岩見沢市の対応について
(2) 福祉避難所について
① 福祉避難所の現状と課題について
(3) 住宅耐震化について
① 高齢世帯に対する「低コスト工法」の導入について
2 新病院建設について
(1) 新病院職員の確保について
① 医師の招聘に対する行動について
② 医育大学の卒業生の動向について
③ 北海道中央労災病院職員の新病院での勤務を希望する比率と
決定していない方の理由について
④ 職員不足が病院経営に与える影響について
(2) 新病院規模の見直しについて
① 建設規模の縮小や費用圧縮について
(3) 市立総合病院の位置付けについて
① 市民のための病院か、「南空知中核病院」を作るのか
(4) 集中治療室ICUを作らない理由について
3 「活力と賑わいに満ちた魅力あふれるまちづくり」に関して
(1) 市外で稼ぐ企業を支援育成することについて
(2) シティプロモーションについて
① どのような媒体を使用し行うのか
4 自然と調和した快適で暮らしやすいまちに関して
(1) カーボンニュートラルと除排雪について
(2) バス路線減便と持続可能な交通体系の構築について
① 高齢化社会でバス減便の影響と持続可能な交通体系の構築について
5 「豊かな人間性と健やかな体を育成する教育の推進」について
(1) 無形文化財を伝承、記録することについて
① 郷土資料や文化などが消滅しないように、今なら伝承、記録することが可能
(2) カスハラ防止対策について
① 子どもと向き合う時間を確保するためカスハラ対策を
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