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2021年12月14日 (火)

新市立総合病院建設「かわい清秀」の考え

新市立総合病院建設「かわい清秀」の考え 1

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 私は次のように考え質問しました

 岩見沢市立総合病院と北海道中央労災病院の統合に係わる基本合意が締結され、新病院は令和9年4月開院の見通しと発表されています。
 しかし市民はどこに病院が建つのかという心配と不安を抱いています。

 市立病院の存在はある意味では市の将来に大きな影響があると考えています。

 そもそも、市町村立病院は住民が万一病気になった時に経済格差に影響されず、低負担で医療を提供することを目的とし、社会が医療を保証するという平等を意識した世界に類を見ない日本の医療制度です。
 多くの自治体が病院を設立し住民の健康を守る大きな役割を担っています。

 医療が原因で岩見沢市民が他の市へ行くことが無いようにと願っています。

 新市立病院建設は高齢化社会とどう向き合うかが鍵です。

 岩見沢市の65歳以上の高齢化率2020年には36%2030年には人口の約42%2040年には47%、2045(令和 27)年には約 50%右肩上がりに増加していきます。

 新病院はこの高齢化に対応しなければなりません。
 平成30年市立総合病院が小さな調査を行いました。来院者の73%が自家用車で来ているとされていますが、この時2018年の65歳以上の割合は約34%でした。
 高齢者の免許返納などが進み自家用車を使用できない交通弱者などの比率が増加し先にも述べましたが2045年には岩見沢市の65歳以上の割合が約50%となり必然的に公共交通機関を使うこととなります

 したがって市民にとって病院の建設場所が重要になります。病院を建てることを考える側の人はまだまだ若く、どうしても高齢者や交通弱者の立場に立って考えることが出来ないのではないかと思います。

 不安ですから多くの市民のが、新しい市立総合病院はどこに建つのだろうか。と私に問いかけます、多くの方々から質問を受けました。

市立病院は利用する患者の身になって考えることです。交通の利便性を考えるべきです

 新総合病院は巨額の建設費で建設される事になるだろうと推測しています。簡単に移設改築することが出来ない建物です。今後30年、50年その先も使い続ける病院です。市の将来の状況を見極めた長期的な視点に立ち考えなければならない構造物です。

 私は利便性から考えるならば「市有地に建てる、労災病院も候補地のひとつ」と言う考えから離れてどこに建てればより多くの市民が便利なのか、例えば「市所有の土地が多少狭ければ隣接地を買収してでも用地に充てる」、「市の所有する現有建物を解体して用地に充てる」等の柔軟な考えが必要であると考えます。

 もっと具体的に述べましょう。(これは質問時間の関係で述べることは出来ませんでしたが。)
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 現在地の土地が狭いとの話もありますが、地権者が譲渡しても良いとの話も聞いています。地盤が悪いとの話もありますが、新館はどうなんでしょうか2005年建築であり8階建てで立っているのですが、地盤に問題があるなら16年前でも建てられなかったはずですが現実に建っている。
 じゃー新館建設は岩見沢市としては失敗だったのですか、そのような公式な評価は聞いていません。かなり説得不足です、理解できるように説明して頂きたい。

さらに交通の利便地にある市有地で一定程度の面積があれば、周辺の土地を買収してでも建築場所とすることも考えるべきです。その際、建設価格の10パーセント以内とか5パーセント以内とかの条件をつける。等考えるべきです。

 バスや列車のハブになっているJR岩見沢駅直結という発想もあります。駅直結はアクセスの面では最高ではないでしょうか。皆さんいかがですか。
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 用地買収してでも利便性をとる。
 用地買収に多少の出費があっても将来の市民に「どうしてこんな所に建てたのだろう」、と思われるより「とても便利で使いやすい、投資は無駄でなかった」と市民から愛され利用される市立総合病院になって欲しいと考える者の一人です。

新市立総合病院建設「かわい清秀」の考え その2へ続く

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