岩見沢市で2万6千人に影響、ワクチン供給目処立たず
予定していたワクチン接種券の発送を一時停止
大規模接種を10月以降に延期
岩見沢市は 7 月以降に国から供給される新型コロナウイルスワクチンの配分量が大幅に減らされることから、当初に予定していたとおりのワクチン接種が困難となった。8 月、9 月に予定していた、大規模接種を 10 月以降に延期すること。
さらに、予定していた接種券の送付について変更せざるを得なくなった。
約2万6千人に影響
このために影響を受ける市民は55歳未満、その数は26,024人となる。
岩見沢市は全市民を対象に既に、接種券を発送する日程・手続きを全て完了していた。
しかし、国から供給されるワクチンが極端に減少することにより、発送日程の変更をせざるを得ない状態となった。
市民の安全安心を願う者として国の無責任なワクチン供給体制に猛省が必要と思う。
最近のコメント