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2020年6月25日 (木)

 事実と異なる市長答弁がされた一般質問

かわい清秀の質問に答えられず事実と相違する答弁で言い逃げ!

それはこの様な答弁でした。

「昨年もちょうど総合戦略の策定の年でございましたので、総合戦略策定にかかわる総務常任委員会を開催をし、・・・・・・・・・・・・・・・・・第2期の総合戦略の素案をお示しをし、ご説明を申し上げているわけでございます。・・・・・・・・・・・・・・・・・河合議員におかれましては、昨年の総務常任委員会ではご出席をいただき、十分お話をお聞きいただいたというふうな報告を受けているところでございます。」
と市長が私の質問に対する回答の中での述べた言葉です。

 皆さんはどう感じますか。この言い方では私が総務常任委員会所属議員であるだろうと思いませんか。

 しかしながらわたくしは総務常任委員会所属では無いのです。ですから出席、欠席に該当ししません。さらに総務常任委員会において当然賛成反対に類する行為を行う権限はありません。
 十分話を聞いたと言う表現は理解納得をしたと暗に表現することでありますが、この件に対して総務常任委員会では私に対してそのような確認行為も当然ありません。

答弁に窮した市長は私が総務常任委員会で説明したにもかかわらず、十分分かっているのに馬鹿な質問をしている。と第3者に思わせるための言動だろうと思います。
 
 そこで私はこの「 総務常任委員会ではご出席をいただき、十分お話をお聞きいただいた」という事実は無いので議会録削除要求を出すべく水面下で行動しました。

 しかし驚くべき事が起きました。議会には理事者側の発言を削除する権限が無いことが判明しました。それは「議長は執行機関の構成員としての理事者の発言に対して取り消しを命ずることは出来ない。その必要がある場合には、取り消しを勧告するか、又は議員の場合に準じた手続によるしかない。」とのことです。

 市長は事実と異なる答弁をし、削除しようとは思わないようです。言い放しで逃げてしまった。こんな言葉があるかどうか分からないが、言い逃げしてしまったことです。
全く嘆かわしいことです。

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2020年6月22日 (月)

令和2年6月23日 午後1時からかわい清秀一般質問の予定

令和2年6月23日   第2回定例会  河合清秀の一般質問の骨子です
                      

1、岩見沢市の人口8万人割れと今後の人口問題に対する取り組みについて
1項目目 岩見沢市の人口8万人割れについて
 
2項目 今までの人口減対策について

3項目 人口減対策の充実について

 今後は人口減対策をより充実すべきと考えるますが市長の考えを伺います。

 


2.JR北海道上幌向駅ホームに、岩見沢市として列車非常停止警報装置設置の要請について。
(1)項目 JR北海道上幌向駅を利用している市民の安全を守るための処置について

3.新コロナウィルス対策について。
1項目 感染した方を守り励ますことや、医療従事者に感謝することを宣言することについて。

2項目目 市民の不安解消のために罹患者情報の公開を北海道に求める。


3項目目 今後予想される感染時に、感染者を保護する対策について。

 感染しているが発症にまで至らない陽性者を自宅待機させるのは大きな危険があり、新コロナウイルスの場合自宅待機者が重篤な状態にいたり命を落とした例が出ている。
そのためには感染しているが発症に至らない人たちを収容する一時施設を岩見沢市として確保すべきと考えるが、市長の考えをお聞きします。

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