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2010年10月 2日 (土)

岩見沢東高等学校 1学級減についてを質問

高校再編問題を質問 主に岩見沢東高等学校学級減に対し

本会議で質問

 道教育委員会は高校再編成として平成25年度に岩見沢東高等学校の現行1学年6学級を1学級減とし5学級とすることを教育委員会で決定しました。
 この件につき岩見沢市内では大きな問題となっています。
私も岩見沢東高の減は行わないように継続して申し入れてきましたが。今回本会議で教育長に質問しました。

五 教育課題について

質問
(一)高校配置計画の問題点について
  1高校の再編について
 道教委は広大な地域を有する学区で学区内定員総数と中学校卒業者数の関係から将来の学級減を3年先を見越して学級減を強引に決定する事は大きな間違いである。閉校する地域の過疎化を急激に進めることや、地域の高校に通えなくなりわざわざ遠方の学校に通わなければならなくなる生徒の気持ちを道教委はどのように考えるか伺う。

回答
  高校配置計画についてでありますが、
○ 高校の再編が、生徒や保護者の方々はもとより、地域に対しましても、少なからず影響を与えることになると考えておりますが、少子化が急速に進む中にあって、教育水準を維持向上し、教育環境の充実を図るためには、高校の再編は、避けて通れない重要な課題であると考えているところ

 ○ 道教委としては、配置計画の策定に当たっては一律に行うのではなく、本道の広域性や地域実情などを考慮して、小規模校であっても地理的条件から再編が困難な場合などには、地域キャンパス校として、教育環境の整備を図るとともに、
 遠距離通学に伴う保護者の負担軽減のため、通学費等を助成し、生徒の修学機会の確保を図っているところ。
○ 今後においても、地域別検討協議会などにおいて、保護者や地域の方々のご意見を十分に伺いながら配置計画の検討を進めて参りたい。

質問
 2 岩見沢東高等学校の学級減に対する道教委の考え方について
  (1)空知南学区の考え方について
 岩見沢東高校の平成25年度に6学級を5学級に減少させる決定について伺う。
 平成22年当初の道教委の考えの中では、空知南学区では学級減を0~1とし、減をしない選択肢もあったようだが当時の考え方を伺う。

回答
 空知南学区における配置計画についててありますが、
○ 空知南学区においては、平成24年度の中学校卒業者数は80人程度減少することが見込まれているものの、市町村ことに見ると定員調整を要するはとの減少てはなかったことなとから、昨年度の配置計画に反映しなかったところてあるが、平成25年度は、さらに40人程度の中学校卒業者数の減少が見込まれることから、今回の配置計画においては、
・学区内及び岩見沢市内の中学校卒業者数の状況
・学区内の欠員の状況
・私立高校の配置状況
などを総合的に勘案して、岩見沢市内において1学級程度の定員調整が必要であると考えたところ。

質問
2 岩見沢東高等学校の学級減に対する道教委の考え方について
 (2)地域医療を支える人つくりプロシェクトについて
 新北海道総合計画における「安心で活力ある地域づくり」に関する施策の1つとして道教委は「地域医療を支える人づくりプロジェクト」を展開しており、医進類型指定校9校を指定しています。現在、医進類型指定校のうち4校が6間口、5校が7間口です。
 岩見沢東高校が5間口となった場合6間口や7間口の学校と比較すると教員の配置数が少なくなり医進の為の指導が困難になります。医進類型指定校としての存続自体地元では非常に不安視していますが、それをカバーする教員の増加配置が可能であるのかどの様な考えか伺います。

回答
 地域医療を支える人つくりプロシェクトについててありますが、
○ 道教委ては、平成20年度から、将来における本道の地域医療を支える人材の育成を目指した「地域医療を支える人つくりプロシェクト」事業として、全道て9校を医進類型指定校として指定し、医学部への進学を目指す生徒に対する学習支援を行うほか、 医療に対する興味・関心を高めるため、医育大学等と連携して行う高校生メテイカル講座や地域医療体験学習、生徒が寝食を共にして、数学、英語等の学習や医育大学の見学等を行う
メディカル・キャンプ・セミナーなどの取組を行っているところ。
○ 医進類型指定校については、各学校に2名の教員を加配し、より専門的な科目の設定や数学、理科、英語等の授業における少人数指導などきめ細かな学習支援を行っているところ。
○ 岩見沢東高校においては、間口減となっても、医進類型指定校として、これまでと同様の教育活動を進めていくことができるよう努めて参る。

質問
(3)岩見沢東高等学校の学級減の理由について
 2年続けて欠員を出した事が間口減の理由になったのではないかとの推測も出ている。しかし、同様の指定を受けている函館中部、北見北斗、苫小牧東、室蘭栄も欠員を出している。2年連続欠員の学校もあるが、間口減にはなっていない。他校は間口減になっていないのにどうして岩見沢東だけが間口減になるのか理由を伺う。

回答
 岩見沢東高等学校の学級減についてでありますが、
○ 高校配置計画については、高校進学希望者に見合う定員を確保することを基本に、それぞれの学区内の状況に応じた栓討を行い、各学区毎に策定しているところ。
○ 空知南学区については、
 学区内における市町村ごとの中学校卒業者数の状況などから、岩見沢市内で定員調整を行うこととし、・岩見沢市内における学校・学科の配置状況
・当初出願を含めた生徒の進路動向
・これまでの市内の定員調整の状況
などを総合的に勘案し、岩見沢東高等学校において1学級減としたところ。
○ なお、ご指摘のあった医進類型の指定校を含むその他の学区においても、同様の視点に立って検討を行った結果として、指定校では学級減を行わなかったところ。

質問
(4)計画の見直しについて
 岩見沢東高への出願者数が今後募集定員数を上回った場合、学級減が見直されるべきと考えますが、所見を伺います。

回答
 配置計画の見直しについてでありますが、
○「新たな高校教育に関する指針」におきましては、配置計画を策定した後、急激な中学校卒業者数の増減や生徒の進路動向に大きな変化が生じた場合などには、必要に応じて、配置計画の変更を行うこととしているところであり、今回の配置計画についても、この指針の考え方に基づき、対応して参りたいと考えているところ。

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再質問を行いました
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再質問
(一) 高校配置計画の問題点について

高校配置計画について再質問いたします。
 今年も配置計画が出されました。私はこの広大な北海道においてやはりなんと言っても地元に高校がある事が一番と考えています。北海道方式の高等学校があっても良いと考えています。一律に減らす事はよろしくない、鉄路が廃止され高いバス通で高校に通わなければならない道内高校生は費用負担も大変だと思います。
 岩見沢東高等学校の問題について伺います。地元では大きな問題とされています。岩見沢東高校がこの計画通り一学年6学級から5学級となった場合医進類型指定校として初めての5学級となります。現在の教員数より8名の減となり現地の方々はきめ細かな学習支援が困難になるのでは無いかとの不安が生じています。
 そこで全道初の5学級の医進類型指定校においても当初の目的達成のため5学級になり8人の単純な教員削減ではなく5学級としても実を上げる事が出来る人員配置をすべきと考えますが教育長の所見を伺います。

回答
医進類型指定校への教員配置についてでありますが、

○ 先ほども申し上げたとおり、医進類型指定校については、2名の教員を加配し、きめ細かな学習支援を行っているところ。
○ 道教委としては、間口減となる岩見沢東高校においても、医進類型指定校として これまでと同様の教育活動を進めていくことができるよう、教員の加配を継続し、地域医療を支える人材の育成に努めて参る。

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