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2008年8月26日 (火)

ボランティアフェスティバル岩見沢

第25回ボランティアフェスティバル岩見沢

 第25回ボランティアフェスティバル岩見沢は8月24日(日)開かれました。

今年は25回を記念してまなみーる市民会館大ホールで記念講演ややパネルデスカッションも行われました。

 私も開会行事に招待を受け参加しました。

 33の構成団体の皆さんの協力によって25回目を迎えたこのボランティアフェスティバル岩見沢大変だったことと思います。

 私もこの間構成している団体の一員としてボランティアフェスティバルの一部の行事の運営を何度かしたこともありました。

 見ておられる方は簡単のように見えますが苦労もしての運営です。皆さんご苦労様です。当時のことが思い出されます。

 当日も私の所属しております団体から運営に協力している方がおられました。このように多くの方の協力で成り立っていることをつくづくと感じ入っていました。

八代英太さんの講演をお聞きして各施設や作業所での展示品を購入して次の行事へ移りました。

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講演中の八代英太さん

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2008年8月25日 (月)

栗沢農業祭

今年も元気に農業祭

 8月23・24日栗沢農業祭が元気に行われました。実行委員の皆さんの力が実を結びましたね。

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 栗沢農業祭開会式

 23日は少し風があって昨年と比べると気温が低い日でした。

 24日は前日よりは少し暖かく日曜日でもあってすごい人出でした。

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おおくの子どもさん等も餅つきに汗を流しその後は皆さんに振る舞われました。

野菜のつめ放題、カラオケなども大好評でした。

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上の写真は公園に円状に作られたテントの一部

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右側にはステージでカラオケ大会中

農業資材高騰でこれからの営農に不安だという多くの声をお聞きしました。

安全、安心な農産物を供給する、地元の農作物がもっと地域(北海道を含め)に消費される様にと願っています。

しかし、今年は豊穣の秋に向け大賑わいの栗沢農業祭でした。

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2008年8月21日 (木)

農業危機突破

全道農業危機突破総決起大会

 生産資材価格高騰等に係わる全道農業危機突破総決起大会が中島公園で行われ5000人を上回る参加者で埋め尽くされました。

 私も参加し大会場から大通り8丁目まで岩見沢の農業者の皆さんとデモ行進しました。Dsc01373

写真は1000人を超す空知からの参加者の皆さん

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2008年8月18日 (月)

かっぺ祭り

かっぺ祭り(岩見沢市北村)今年も元気に!

 今年も8月16・17日かっぺ祭りが行われました。なつかしい顔ぶれがお揃いで活躍中でした。

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 皆さんと語り合って。飲んで、おいしいごちそうを頂いて。暗くなるまで楽しいひとときでした。

気になるのは、農業資材の高騰「かっぺ祭り」のさなかにも皆さんの心配が伝わってきました。

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 農業でがんばっている教え子の面々や応援者後ろのテントでは青年で焼き鳥を焼いていました。

皆さん農業にがんばっているんです。私も農業がんばって行く!との思いを深めました。

 すごく良い天気で、夜は打ち上げ花火大会でものすごい人出でした。

 打ち上げ花火は知る人ぞ知る隠れた人気なんですよ!

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2008年8月 6日 (水)

副校長等の職の設置は不要だ!

副校長等の職の設置は不要だ!

8月5日の文教委員会で「副校長等の職のあり方に関する論点整理」の説明がありました。
私はこの論点整理について10点にわたって質問を行いました。

「副校長等の職の設置に関する検討委員会」設置に関して
1)初めから導入ありきで検討委員会を設置したのではないか等3点
2)教育に関するこの論点整理の基本的な捕らえについての問題点について3点。
 特に6.3制(新学制)以前の日本の教育が上意下達そのものの組織で大きな間違いを起こした。その反省に立って現在の教育がある。民主主義は時間がかかるのが当然である。
 民主主義国家となり民主主義の根幹を育てる教育において、「学校は極めて水平な組織であり、連絡調整に時間と労力がかかる」ことは公教育にとって当然のことである。
「学校が組織として十分に機能していない本道の実態」との表現があるが。何を指してこのような表現をするのか。
 残業手当も出ないのに時間外勤務をせざるを得ない環境の中で学校を支えている実態をどう見ているのだろうか。折しも全道中体連大会や高校総体が行われ、部活や引率に苦労されている先生方や、生徒指導でスーパーからの呼び出しなどに対応している人々のことをどう見ているのだろうか。

 校長が意図する経営がしにくい。との表記もあり、何をもって校長が意図する経営がしにくいと書かれたのかなど4点にわたり質問を行いました。

 最後に.学校に今一番ほしいのは子どもを教える先生を増やしてということです。入れ物ばかり(管理職の種類を増やす事)を整えても状況は変化しない。事を意見として述べ次の質問を行いました。
 生身の人間を相手に仕事をするというのはどういう事なのか理解しているのか。教育長に伺いました。

しかしながらどれも的確な回答を得ないまま終了し、私の質問に対しては議事録精査の要求が出ましたが理事会で却下された模様です。

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避難所も倒壊の恐れ

避難所も倒壊の恐れ

 平成20年6月26日の文教委員会において私は岩手・宮城地震と同等の地震が起きた場合倒壊等の危険性がある校舎数を尋ねました。現段階の調査済みの学校で倒壊等の危険性がある棟数は152棟との答えを得ました。
 学校は避難所にも指定されているため倒壊が心配で次の通り資料要求しました。
◎要求の内容               .
①倒壊等の危険性がある152棟のうち避難所に指定されているのは
 いくつあるのか。
②耐震診断未調査校で避難所に指定されているのはいくつあるのか。

8月5日この件についての回答がありました。

◎回答
①117校152棟のうら
  避難所に指定されているのは61校92棟
②未調査校は374校1,038棟、
  うち避難所に指定されているのは319校869棟であることが分かりました。

 私としては避難所に指定されている校舎については早急に補強、改築を進めなければ大事故に至る事もあるので真剣な対応が望まれます。

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2008年8月 4日 (月)

まち創りビールパーテー

岩見沢をもっと元気に

ビールパーティー大成功

参加者の皆さんに感謝 感謝!

8月2日土曜日岩見沢市のふらっとパーク小雨の中行われましたまち創りビールパーティに多くの方のご参加を頂きありがとうございました。

多くの催しにご参加の皆さんありがとうございました。とても盛り上がりました。

後半は雨も上がり沢山の人出がありました。

お陰さまで結果的には30分延長となり13:00から19:30の6時間30分のロングランでした。

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2008年8月 3日 (日)

「満州から帰還した1少年の話」

「満州から帰還した1少年の話」満州開拓団から秋田へ

講師 高橋 栄五郎 さん

1933年(昭和 8年)10月25日秋田県生まれ
1941年(昭和16年)小学校1年生で満州に渡る
1946年(昭和21年)小学校6年生で帰国
1994年(平成 6年)道職員を退職

昭和21年秋田県の駅国民学校6年の少年は列車から降りた
不安な気持ちとやっとたどり着いた安心感の入り交じる複雑な思いで改札口から降り立ち、自分の生まれた地区への道を探した。いくら探しても道は分からなかったその時「栄五郎か?」との声が突然耳に入った。
足かけ2年満州の開拓団からの逃避行に一つの決着がついた瞬間だった。

偶然と言えば全く偶然の出来事であったであった。

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河合清秀のミニ学習会(2008年8月1日)で「満州から帰還した1少年の話」を満州の開拓団から1人で帰ってきた体験談を話していただきました。

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