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2008年7月28日 (月)

反核平和の火リレー

反核平和の火リレー 岩見沢集会

 全国各地で行われている反核平和の火リレーが岩見沢に到着しました。岩見沢の参加者によって引き継がれた平和の火は岩見沢市内を親子一緒のランナーなどによって次々と引き継がれました。

 赤の強いピンクのTシャツを着た多くの人々が平和の願いを込めて街頭の人々に訴えました。

 原爆が広島や長崎に落とされたことや。日本に投下されたことすら知らない日本人が増えている中で平和を訴える「反核平和の火リレー」は意義深いものと考えます。

 国民が原油高の中で非常に困っている中で、今もってインド洋上では各国軍艦に重油を無償で供給しています。さらにはアフガニスタンでは依然として戦闘状況下にあり、状況は悪化しているとの報道などもあります。

 このような中でイランを「攻撃」するのではないか等のきな臭いニュースが世界を駆け巡っている。そこに生活している人間をどう考えているのだろうか。

 人を人と考えない世界の指導者のおごりではないだろうか。Dsc01159

集会場所に到着した「反核平和の火」

ランナーの皆さんと出迎えた河合清秀

 平和の思いを、輪を広げましょう!

粘り強く、多くの人たちへ

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