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2008年7月28日 (月)

反核平和の火リレー

反核平和の火リレー 岩見沢集会

 全国各地で行われている反核平和の火リレーが岩見沢に到着しました。岩見沢の参加者によって引き継がれた平和の火は岩見沢市内を親子一緒のランナーなどによって次々と引き継がれました。

 赤の強いピンクのTシャツを着た多くの人々が平和の願いを込めて街頭の人々に訴えました。

 原爆が広島や長崎に落とされたことや。日本に投下されたことすら知らない日本人が増えている中で平和を訴える「反核平和の火リレー」は意義深いものと考えます。

 国民が原油高の中で非常に困っている中で、今もってインド洋上では各国軍艦に重油を無償で供給しています。さらにはアフガニスタンでは依然として戦闘状況下にあり、状況は悪化しているとの報道などもあります。

 このような中でイランを「攻撃」するのではないか等のきな臭いニュースが世界を駆け巡っている。そこに生活している人間をどう考えているのだろうか。

 人を人と考えない世界の指導者のおごりではないだろうか。Dsc01159

集会場所に到着した「反核平和の火」

ランナーの皆さんと出迎えた河合清秀

 平和の思いを、輪を広げましょう!

粘り強く、多くの人たちへ

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2008年7月16日 (水)

生産資材高騰対策緊急全道農民代表者集会

生産資材高騰対策緊急全道農民代表者集会に出席

農業はどうなるんだ!

来年の作付けは出来るのだろうか!

生産資材が6割も上がってしまう

 7月15日午後1時30分からKKR札幌で全道農民代表者集会が開かれた。道議会農政議連の一員として怒りをもって集会に参加しました。

6割を超す生産資材高騰の中で、生産する農作物に価格転嫁が出来ない現状の中で継続する農業に赤信号が点滅し始めたのではないか。

北海道の誇る食糧自給率200%が過去の話だった。と、ならないように北海道の農業が北の大地を支えるようになっていかないとだめなんだ!

地域はどうなるのだ!後継者としてがんばっている農作業で日に焼けた教え子の顔が目に浮かぶ。

私もがんばるぞ、と心に誓う集会だった。

Dsc01115

左端が河合清秀

Dsc01130

道議会釣部議長に要請

 

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