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2007年3月29日 (木)

選挙戦に入ります

4月8日に向けて全力投入

ブログは4月8日までお休みします!

 人が人として生まれて良かったと思うことが出来る社会の実現に向けてかわい清秀は道議会議員選挙に出馬します。

 どうにか助けてください!お願いします!と話してくださったあの人たちの声が、訴える目が思い浮かびます。

 このままでは、助け合うこの大地に住む人々がバラバラになってしまいます。

 四季の変化がはっきりしており5か月間雪に覆われ、厳しい気候を乗り切った協同の意識はどこへ行ったのですか。と私は問いたい。

 未来を担う子どもたちをはぐくみ、青年には希望の持てる未来を、社会に貢献されたお年寄りを大切にする北海道に戻したい。

 私は9日間私の持てる全力を尽くし選挙に挑みます。

 再びこのブログでお会いしましょう。

 

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2007年3月26日 (月)

かわいの主張

かわいの主張する主なる政策

 私は人が人として「生まれてきて良かった」という社会の実現のために次の社会実現をします。

●地域経済の発展に具体策が必要

北海道や岩見沢の雇用の確保を進めるため、地場中小企業の支援や地域と密着した産業や起業の支援を進めます。 
中小企業への融資には金融機関が担保に依存しない金融改革を目ざします。
若者の就業、中高年などの再就職等に向けた職業訓練、相談、職業紹介、トライアル雇用などの充実を図ります。

●人に優しい福祉の街づくり

福祉の量と質の向上を図り、地域福祉を充実します。
障がいのある方やお年寄りをはじめ、福祉・保健・医療の充実と、施設の整備、制度の改善など  人に優しい福祉の街づくりを進め、少子高齢化社会へ対応します。

●教育が明日の北海道を創ります

未来の繁栄は人にあります。豊かな人材育成を目ざして子育て支援の充実を図り、「教育格差」をつくらない地域社会をつくります。
地域に根ざしてた教育や、30人以下学級の実現など、保育や教育文化環境の充実を進めます。

●農業の再生が北海道を強くする

農業の再生は、栗沢・北村と一緒になった「新しい岩見沢」の活力を取り戻す源です。
将来を見据えた農業の振興には後継者に引き継げる所得確保政策を実現し、農業経営の安定化が重要です。
そして、食の安全・安心を基本に地産地消を進め、農産物の高品質化(北海道ブランド化)による販路拡大を図ります。

さらに環境にやさしい農業の実現に向け、地域と一緒になった活動や、都府県に比べ水準の低い環境対策への財政支援を引き上げ、自然と「共生」する岩見沢の農業を目ざします。

●岩見沢に賑わいを取り戻したい

道と市との連携を図り賑わいのある街をつくりだします。

空知支庁の統合廃止に反対し、空知支庁の機能を充実します。
また、市街地整備や具体的な活性化策、支援制度を活用し、元気な岩見沢づくりを進めます。

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2007年3月23日 (金)

総決起集会

総決起集会ありがとうございます

 今日岩見沢文化センターまなみーる大ホールでかわい清秀と21世紀の道政を開くの総決起集会が開催されました。

 小平衆議院議員、渡辺市長のご出席をいただきました。1,500人もの方々の参加をいただき勇気百倍です。ありがとうございます。お世話になった方々の顔、顔、顔でとても、とてもうれしいものです。

 教え子の皆さんもとっても立派になって、すばらしかったですよ!今度はこちらがお世話になることになりました。ありがとうございます。

 あと残された日々を力一日頑張ることが出来ます。参加者の皆さんからたっぷり勇気をいただきました。ありがとうございます。

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2007年3月22日 (木)

菅副代表訪れる

菅副代表かわいを激励!

 菅民主党副代表は3月21日かわい事務所を訪れ激励を受けました。菅副代表は前回にも岩見沢を訪れ岩見沢駅頭で街頭演説をしていただきました。

 一人区での勝利が流れを変えるがんばろうとの激励を受けました。事務所いっぱいの後援会員は菅副代表と記念の写真を撮り、来るべき選挙へ向けての決意を新たにしていました。

 私も菅副代表の激励を受け元気いっぱい。残された日々へさらなる決意を新たにしました。Img_22711

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2007年3月19日 (月)

各地でミニ集会

各地でミニ集会

 後援会の皆さん各地でのご活躍ありがとうございます。各地でのミニ集会順調に進んでいます。

 各地でお集まりの皆さんに感謝しています。20日も6時からミニ集会を実施しますので該当地区の皆さん、こぞってお集まり下さい。

 本日は、安田さんの決起集会に参加させていただきました。参加者の皆さんの熱い気持ちに感激しました。

 いつも暖かいご支援に感謝いたします。

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2007年3月12日 (月)

元気にがんばっています!

寒い中元気にがんばっています!

 かわい清秀は朝の挨拶や支持者の皆さんとの対話など各地を元気に走り回っています。どこでも訴えられる事はこの頃の景気の悪さ生活の苦しさ、不安などです。

 現実に進んでいる地域格差の問題があります。首都圏と北海道の格差、北海道内でも進む札幌と道内各地の格差です。

 これに支庁再編により北海道内の14支庁が6支庁になったらどうなるでしょうか。札幌の道庁機能は肥大化し、地方は消えていく流れとなります。

 支庁機能の充実がなければ道庁は道民のためでは無く札幌のための道庁となります。

支庁機能の充実を図ることが道民を大切にする道政です。かわい清秀は道民の道政を訴え寒い今日も元気にがんばっています。

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2007年3月11日 (日)

男女共同参画市民フォーラム

男女共同参画市民フォーラムinいわみざわ

Img_21491

 

3月11日 岩見沢市平安閣で行われました、男女共同参画市民フォーラムinいわみざわに参加し講演を聴いて参りました。「一人ひとりが輝こう・・・私の個性もあなたの個性も」と題する講演で、講師は 住田裕子 弁護士でした。

 日本の女性は、社会でどのくらい活躍しているかとの話の中では、女性の管理職は米国では約5割、ドイツでは約3割、日本では1割とのことでした。公務員でも管理職の採用数は極端に少ないことが理解されました。

 国際女性年などの設定により向上したことが理解できました。

さてさて、全体を通して感じたことはこのようなお話を男性が多く聞くことが大切でしょう。本日は男性の姿もちらほら見受けましが、もっともっと多いと良いと思いました。

続きを読む "男女共同参画市民フォーラム"

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2007年3月 8日 (木)

緑が丘地区後援会設立総会

かわい清秀緑が丘地区後援会結成!

 北海道教育大学岩見沢校の所在地岩見沢市緑が丘に地区後援会が結成されました。私河合清秀が4年間通い学んだ青春の地です。私の若い頃から知っている方々お世話になった方々、大学の先輩や地域の方々が私のことを心配され手作りで作って下さった後援会です。

 とてもとても嬉しく、かつ力強い後援会です。3月7日午後6時からの結成総会に多くの方が参加していただきました。

 私は、ご挨拶で教育問題では、教育にお金をかけない事が問題であること。一学級あたりの生徒数を少なくすること。今1学級40人の現状を25人程度にすること。世界の趨勢は20人学級であることを伝えました。また全ての教育問題は少人数学級の導入で解決すること。目が届く教室となり、いじめも学力不振も解決できると訴えました。

 格差拡大を阻止することなども訴え、多くの方との対話からの一部を参加された皆さんに伝えました。それは真冬であるのにストーブを焚いていない独居老人、多くの方が生活が苦しくなったと訴えていること。病院に行くのも我慢している人、子どもの仕事がないという方がたの話です。年代を問わず苦しむ人々の姿をつたえました。

 さらには、支庁再編問題について訴えました。今北海道には14の支庁が道民の生活に関わっています。支庁再編はこの支庁を6支庁にしてしまうと言うことなのです。空知支庁は道央支庁(仮称)にはいります。この支庁は石狩、後志、胆振、日高、空知が合併してできるものです。
 空知支庁は出張所となり多くの人員が削減されます。駒澤大学が撤退したとき地域が大きな痛手を受けました。緑が丘地区の方々は駒澤大学の撤退を身をもって体験した地区で支庁撤退問題を身近に理解していただけたと考えております。

とても嬉しい結成総会でした。緑が丘地区の皆さんありがとうございました。

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2007年3月 1日 (木)

教育の基本を考える

教育問題の解決は30人以下学級の実現にある

 文部科学省は教育関連3法案の改正原案を中央教育審議会の分科会に提示しています。

国の根幹である教育問題に関してこのような性急な審議は今までにありませんでした。国家百年の大計をこのような論議ですませることに反対します。

教育現場からの声は30人以下学級の実現なしには教育の再生はあり得ないというものです。

世界で日本ほど一学級に多くの児童生徒を詰め込んでいる国はありません。世界の趨勢は20~30名で行われています。

40人学級で何もかも教えなければならない学校の状況を変えることが現状の多くの教育問題の解決になります。

東京で論議に時間を費やしても解決にはほど遠い、今求められているのは一刻も早く教える側の教職員を増加することです。

あまりにも教育現場から遊離している中央の現状を見て記述しました。

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