2月最終街宣上幌向
2月最終街宣、上幌向
2月の最終街頭宣伝活動となります街宣が28日、上幌向駅前で行われました。
朝7時からの街宣に、岩井市議も加わり格差拡大の進む中、東京と地方の格差が拡大している中、格差拡大にストップを訴えました。また北海道においても札幌と地方市町村との格差が拡大している中で、支庁再編が行われるなら岩見沢の市民生活や経済発展に大きな影響が発生することを訴えました。
寒い中でわざわざお越し頂いただきました市民の方々に感謝申し上げます。
2月最終街宣、上幌向
2月の最終街頭宣伝活動となります街宣が28日、上幌向駅前で行われました。
朝7時からの街宣に、岩井市議も加わり格差拡大の進む中、東京と地方の格差が拡大している中、格差拡大にストップを訴えました。また北海道においても札幌と地方市町村との格差が拡大している中で、支庁再編が行われるなら岩見沢の市民生活や経済発展に大きな影響が発生することを訴えました。
寒い中でわざわざお越し頂いただきました市民の方々に感謝申し上げます。
マイナス12°C寒さの中訴えました!
今日は岩見沢駅前で朝の街宣を行いました。岩見沢地方ー12°Cの中での街宣で天候は快晴でしたが、強い冷え込みでした。
今日は民主党岩見沢支部長岩井市議も弁士で参加していただきました。
私は格差問題で、支庁再編が行われたならば東京と地方の格差拡大が進行していると同様に、札幌と北海道各地の間でのの格差の拡大につながることを訴えました。
札幌と地方の格差を無くするためには、支庁機能の拡大を図ることにより地方自治の充実を図ることが重要であることを訴えました。
通勤者からも温かい励ましの声を頂き冷える中でとても嬉しい思いをしました。ありがとうございました。
空知支庁の機能を充実します! 北海道(高橋はるみ知事)は現在の14支庁を6の支庁に再編しようとしています。すでに案も提示し道議会内でも質問が行われています。その6支庁案では空知支庁は無くなってしまいます。空知支庁はこの案では仮称、道央支庁となり札幌に支庁が置かれます。道央支庁は石狩支庁・空知支庁・後志支庁・胆振支庁・日高支庁が統合された形です。 面積21792平方キロメートル人口1552000人のエリアが道央支庁です。 私は地域に密着した北海道の行政を進めるためには支庁の再編では無く、現在の支庁機能の充実を図る事が重要と考えています。 さらには、空知支庁が無くなることが空知の人々には全く知らされないままに進められていることです。これは大きな問題であります。 今地方と中央の格差が拡大しています。たとえば東京と北海道を考えるならば大きな格差が存在しています。 北海道の中で札幌と道内各地との格差が拡大傾向にある中で、道内での格差拡大に歯止めをかけるのが知事や道議の役割です。 全道各地から論議を進め支庁機能の充実を図りましょう。 |
格差拡大阻止を訴える!
かわい清秀の朝街宣が再会しました。荒井さとし氏が昨日国会で首相に質問した都市と地方の格差などの内容について、かわい清秀も訴えました。
今日は朝の気温がマイナス12度以下という中で行われました。吐く息が凍りそうな中、JR幌向駅前で行われました。
通勤通学者に衆議院での格差問題の質問と相も変わらずの安部首相の格差を認識しない態度について訴えました。
また、希望にあふれる私たちの住む北海道の良さについてお話ししました。今日は、東京の食料自給率が1%程度であり、私たちの北海道は食糧自給率が200%もあることをお話ししました。
自信を持って私たちの北海道を育てていきましょう。
マイナス12°Cの気温の中演説するかわい清秀
格差拡大阻止を訴える!
かわい清秀の朝街宣が再会しました。荒井さとし氏が昨日国会で首相に質問した都市と地方の格差などの内容について、かわい清秀も訴えました。
今日は朝の気温がマイナス12度以下という中で行われました。吐く息が凍りそうな中、JR幌向駅前で行われました。
通勤通学者に衆議院での格差問題の質問と相も変わらずの安部首相の格差を認識しない態度について訴えました。
また、希望にあふれる私たちの住む北海道の良さについてお話ししました。今日は、東京の食料自給率が1%程度であり、私たちの北海道は食糧自給率が200%もあることをお話ししました。
自信を持って私たちの北海道を育てていきましょう。
政府の教育再生会議見直し案に反対する!
報道によると、政府の教育再生会議は5日「学校再生」分科会を開き教育委員会制度の見直し案をまとめた、としている。この案は人口5万人以下の市町村教委の統廃合推進を明記した。
33年間教員として過ごした私はこの答申案は荒唐無稽そのものであるとの感を強くした。
問題点その1、美しい国日本を主張する安部首相に質問です。文部科学省にそんなに権限を強くして、画一化した教育を行う気ですか。今でも沖縄と北海道の気候の違いがあります。教科書で理科とかの教材内容をまた同一に扱うのですか。違いがあってこそ日本なのです。日本独自の美しさが否定されます。美しいという言葉をもっと大切にするべきです。
問題点その2、学校は市町村立ではなく○○組合教育委員会立になるのですか。教育はそれぞれの市町村が学校を設置して運営しているのが現状ですよね。その町の歴史、先人の歩んだ道、地理的な位置、等々を学習して地域を大切にする芽が小学生に生まれるのです。現在、私の住む岩見沢は9万を超えていますから独自の教育委員会です。ではお隣の三笠市とか美唄市は独自の教育委員会を持たなくなるのですか。
それぞれの教育委員会では副教材として郷土読本、資料集などを作成して地域の学習をしています。教育再生会議の答申で考えられることは、地域学習が困難になります。教育に対する責任がますます薄れます。
問題点その3、それぞれの市町村の財政力の違いがあります。教育に対する出費が抑えられている現在十分な財源の確立が難しくなります。ますます養育が荒廃します。
とりあえず考えただけでも以上の問題が上げられます。引き続き問題点を上げようと思います。
ー空知に夢ある産業をー
2007年2月3日岩見沢ホテルサンプラザにおいて、学習会が行われた。講師は 札幌国際大学札幌国際大学現代社会学部 教授 和田 忠久 先生でした。
北海道新幹線に関わる1兆円の費用分担8000億円が国、2000億円が道の負担さらに駅舎などは地元負担になるとのことでした。
航空機の利用者が500万人減少する、東京札幌便の半数が減る、そうなると採算性のない地方航空線の削減になる。
シャルルドゴール空港は空港の下に新幹線が入っている。北海道新幹線も南回りにすると日本のハブ空港になる。とのご意見を聞きました。
私にとって、非常に貴重な学習会でした。
学習会の内容は
農業、強い一次産業が先導する地域造り
一空知に夢ある産業を-
1.自民の知事と札幌市長候補の7つの共通公約批判
①道州制特区推進→札幌一極推進をさらに生む結果
②道新幹線札幌延伸→高い採算性なのになぜ税財源か?
③lTやバイオの新産業創造→適用されるべきは道内地方だ
④札幌の国際観光地域の地盤整備→外国人観光客は航空機だ
⑤札幌の医療・文化機能を道民のために活用→市町村すべての使命
⑥強い一次産業づくり→札幌で農業か?
⑦夕張再建への最大支援→札幌市長が夕張こあれこれ言うのか?
2.大競争時代3つの変化
①グローバル化
②少子高齢化
③IT革命
3.強い農業、当面の3つの課題一日豪EPA交渉と道農業の強み
①国際競争力をつける→日豪の農地等価交換化
②他産業との融合化→観光との合体化
③農産物の物流改革→ホクレンの国際巨大穀物商社化
4.団塊世代の道内移住を農業分野で大幅拡大
①皆な農業に興味ある
②皆奄海外旅行が大好きだ
③寒いことろは苦手だ一夏は北海道と冬は豪州
④農産物は輸出できる
5.将来の道内外国人移民定住訓練基地として
①道内の労働生産人口を増やす
②道内における必ず起きる文化摩擦を抑制する
でした。(この続きにつきましては、後日逐次記述します)
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